2017/07/18 夜
総合3.0 味3.0 サービス3.0 雰囲気3.0 CP3.0 ドリンク5.0− ¥2000〜2999
島のおばあの食堂はホスピタリティーに溢れていました
ご覧頂きありがとうございます
皆様の『いいね』『フォロー』『お店の保存』を頂けますと幸いです
本日は渡名喜島へ
渡名喜の名前の由来は治安が良くて扉がいらないとか…
渡名喜島は那覇の泊港から久米島行きのフェリーで向かいます
宿泊はふくぎ屋
夜は渡名喜島での2つしかない食堂の1つ、ふくぎ食堂へ伺いました
本日のお目当ては泡波
こちらでは、泡波がお安く頂けます
泡盛ファンならご存知だと思いますが、なかなか手に入らない幻の泡盛「泡波」
日本の最南端の島、波照間島で造られているお酒です
澄んだ地下水から造る30度の泡盛で、「泡波」の名前の由来は昔、粟で酒を造っていたからだとか
「泡波」を造っているのは、波照間島の集落の中にある波照間酒造所
取材不可らしく情報がほとんどありません
あくまでも波照間島に住む人のために造っている泡盛ということで、出荷量が非常に少なく、そのため「幻の泡盛」になっているそうです
ネットオークションでは一升瓶で4万円程度になります
私はこの泡波が大好きです
スッキリした飲み口で飲みやすいです
やはり離島で飲むから美味しいんですよね
帰りにおばあが、泡波を750ml瓶に入れて持ち帰らせてくれました
また来年来ます
御馳走様でした