和菓子処 大角玉屋 四谷店

2020/10/26 昼

総合3.0 味3.0 サービス3.0 雰囲気3.0 CP4.0ドリンク− ¥-

NIKKEIプラスワン2位の苺大福をリベンジしました!

instagram:@doctor.gourmet

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大角玉屋は大正元年に創業

いちご大福発祥のお店です

現社長である三代目大角和平が昭和60年2月に日本で初めて「元祖 いちご豆大福」を製造、販売

試行錯誤の上ついに昭和60年2月6日最初30個を販売。
そんなに売れないだろうとの予想に反して完売

次の日は50個、次の日は・・・という 具合に日に何千個売れるといったヒット商品になりました

立地に恵まれフジテレビの城下町のような商店街でしたので番組見学で来たお客さん。芸能人のお客さん、フジテレビの関係者が宣伝して一気に広まりました

9月ごろには全国の同業和菓子屋さんが観光バスで見学に来るほどだったよう

私は、日経新聞の日曜日のNIKKEIプラス1の苺大福ランキングを見て、1位の鈴懸さんが11月中旬から発売なので、2位のこちらにお邪魔する事に

こちらのお店、小豆は北海道十勝産、大粒小豆は京都丹波大納言、砂糖は白双糖、もち米は宮城県産宮こがね、水は新潟県越後湯沢の深層天然温泉水を使用しています

外側の豆大福は薄皮でしっかりとした硬めに仕上げた赤えんどう豆が絶品です

中身はこし餡で、甘さ控えめ

こちらのお店、基本的には朝にその日全ての苺大福を作ります

前回、朝作った大福を取り置いてもらい、夕方に食べました

時間が経過しすぎて苺が傷んでいました

日によりますが、追加で作らない日は、その日の苺大福を朝一斉に作るみたいなので、朝作ったまま、餡子の中に苺が入ったままだと浸透圧の関係で痛みますよね…

今回はリベンジで朝一食べてみました!

苺は傷んでいませんでしたが、大福がかなり柔らかく、大ぶりで餡子の体積が多いように感じました

ここからは個人的な好みでさが、もう少し餡子の体積が少なく、皮が硬めの苺大福が好みなので、11月から販売のNIKKEIプラスワンで1位の苺大福に期待です!

栗大福は栗も甘めで餡子も甘いので甘味がしつこいと感じました

御馳走様でした

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