2020/10/14 夜
総合3.5 味3.5サービス3.0 雰囲気3.0 CP3.0ドリンク− ¥1000〜1999
NIKKEIプラス1苺大福ランキング2位の大角玉屋さんへ
instagram:@doctor.gourmet
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大角玉屋は大正元年に創業
いちご大福発祥のお店です
現社長である三代目大角和平が昭和60年2月に日本で初めて「元祖 いちご豆大福」を製造、販売
試行錯誤の上ついに昭和60年2月6日最初30個を販売。
そんなに売れないだろうとの予想に反して完売
次の日は50個、次の日は・・・という 具合に日に何千個売れるといったヒット商品になりました
立地に恵まれフジテレビの城下町のような商店街でしたので番組見学で来たお客さん。芸能人のお客さん、フジテレビの関係者が宣伝して一気に広まりました
9月ごろには全国の同業和菓子屋さんが観光バスで見学に来るほどだったよう
私は、日経新聞の日曜日のNIKKEIプラス1の苺大福ランキングを見て、1位の鈴懸さんが11月中旬から発売なので、2位のこちらにお邪魔する事に
朝電話すると取り置いてくれるとの事で5個取り置き
夕方取りに伺いました
綺麗に個包装された大福を化粧箱に入れてくれます
こちらのお店、小豆は北海道十勝産、大粒小豆は京都丹波大納言、砂糖は白双糖、もち米は宮城県産宮こがね、水は新潟県越後湯沢の深層天然温泉水を使用しています
外側の豆大福は薄皮でしっかりとした硬めに仕上げた赤えんどう豆が絶品です
中身はこし餡で、甘さ控えめ
頂いたのが夜だったせいか、中の苺の状態が悪くなっていました
日によりますが、追加で作らない日は、その日の苺大福を朝一斉に作るみたいなので、朝作ったまま、餡子の中に苺が入ったままだと浸透圧の関係で痛みますよね…
今度はリベンジで朝一食べてみます!
御馳走様でした