Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Waikiki

2020/12/28 夜

総合3.5 味3.5 サービス3.5 雰囲気4.0 CP2.5ドリンク4.0 ¥20000〜29999

ハワイを代表するステーキハウス

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9ヶ月ぶりのハワイ

前回は自粛でワイキキの殆どのお店が閉まっていましたが、今回はどちらも通常営業

というのも、オワフ島全体でも新規感染者が1日70人
程度に抑えられているからです

ハワイでお肉と言えばこちらウルフギャングステーキですよね

ウルフギャングステーキは、ニューヨークの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が、2004年アメリカで創業

瞬く間に人気になり、現在では中国・香港・シンガポールなど幅広く展開しています

ズウィナー氏が一番にこだわるのは、肉の質とボリューム、そしてサービスの質

肉は、約3%しか認定されないUSDA(米国農務省)格付け最高位である「プライムグレード」のUSビーフのみを毎週空輸で仕入れ、約28日間ドライエイジングします

熟成によってうま味の増した赤身肉を贅沢な厚切りでカットし、900℃の高温でお皿ごと一気に焼き上げます

表面はカリッと香ばしく、中からはジュワッと肉汁が滴る焼き上がり

一番人気のメニューは、プライムステーキ(Tボーンステーキ)

サーロインとフィレの2部位の個性ある味わいを両方堪能できます

お店の場所はロイヤルハワイアンセンターの3階にあります

コロナの影響でお席も半分以上、屋外に設けられています

中に入るとほぼ満席

店内はダークブラウンを基調としたシックでエレガントな内装に、テーブルやワインボトルが規則正しく並べられ、気高い雰囲気

注文したのはTボーンステーキ

以上です…笑

というのも、前回来た時に食べきれず残した苦い思い出がありました

出てきたのがこちら

これだけでもすごいボリュームです

Tの形をした両サイドが、それぞれサーロインとロースになります

日本のお肉と比べると大味で若干硬いです

塩が振ってある箇所にムラがあります

ハワイでウルフギャングに食べに行くという思い出作りには悪くないでしょう

なお、こちらのお店、ランチの$8のミニロコモコも人気です

ステーキハウスならではのジューシーで濃厚なソースが売りです

ご馳走様でした

Leonard’s Bakery

2021/01/01 夜

総合4.0 味4.0 サービス2.0 雰囲気2.0 CP4.0ドリンク− ¥〜999

マラサダを食べるならレナーズベーカリー

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1952年創業の老舗ベーカリーであるレナーズ・ベーカリーはハワイにおいてロコや観光客に愛されているスイーツであるマラサダを広めたパイオニアです

レナーズ・ベーカリー創業者である、レオナルド・レゴの祖父母が、1882年にポルトガルからアメリカ・マウイ島にサトウキビ畑の契約労働者として移民してきました

1952年に創業者のレオナルド・ロゴがレナーズ・ベーカリーを創業

マラサダと言えばレナーズと言う代名詞になるほど
レナーズのマラサダを愛する人たちでいつも行列が耐えません

皆さん、マラサダとは何かご存知ですか?

マラサダは、ポルトガル発祥の揚げパンで外側はカリッとしていて、内側はふんわりとしているのが特徴のスイーツです

カリッとした表面には砂糖がまぶしてあり、一見すると「あんドーナツ」の様に見えますが、今までにない新食感と、どこか懐かしい感じがする不思議なハワイのローカルフードです

四旬節というキリスト教において伝統的に食事の節制と祝宴の自粛が行われる期間、肉はもちろん卵、乳製品の摂取が禁じられるため、ハワイのポルトガル系移民はそれらを使い切るために多くのマラサダが作り、現在ハワイにおいて懺悔の火曜日はマラサダの日とも呼ばれるほどになっています

本日は、そんなマラサダを頂きにレナーズベーカリーへ

場所は、ワイキキ中心部から13番のバスでカパフル通りを進むと、赤と青に黄色の矢印の目立つ大きな看板が見えてくる直前にバス停があります

頂いたのは、プレーンとシナモン

もっと硬めのずっしりしたパン想像していましたが、フワフワでさくさく

何個でも食べれそうな揚げパンでした

とても美味しかったです

ご馳走様でした

Teddy’s Bigger Burgers Waikiki

2020/12/30 夜

総合3.3 味3.3 サービス2.0 雰囲気2.0 CP2.0ドリンク2.0 ¥1000〜1999

ホノルルで有名なハンバーガー屋さん

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ハワイに来たら本場のハンバーガーを食べないと!

…という事で、来ました

Teddy’s Bigger Burgers Waikiki

こちらは、1998年4月 オアフ島ホノルルのダイヤモンドヘッド山麓に最初の Teddy’s Bigger Burgers が開店

オーナーのTed TsakirisとRich Stulaにより「自宅のガーデンバーベキューで作るようなクオリティの高いハンバーガーを、ファストフードくらいの気軽さ、手頃さで提供する」ことをモットーに創業されました

ハワイの様々なジャンルの1位を決める「HAWAII’S BEST」においてHAWAII’S BEST HAMBURGERに2001年から19年連続で選ばれています

パテは米国産牛肉100%、赤身肉と牛脂の割合が最適な肩肉を使用

ステーキにも使用されるミスジも惜しげなくミンチにして作り上げた肉汁たっぷりのパテです

場所はホノルル動物園の道を挟んで向かい

ワイキキ中心部から丸亀製麺の近くのバス停から13番のバスに乗ってホノルル動物園近くのデニーズの前のバス停で降りて徒歩5分です

お店はホテルの1階に入っています

まずはカウンターでハンバーガーを選んで注文します

ドリンクはカップを渡されて注文した飲み物を自分で入れるセルフサービス

番号札を渡されテーブルで待っているとハンバーガーを持ってきてくれます

出てきたのがこちらの2つ

◯Kaneohe
こちらのらお店の人気No.1
レタス、ガーリック、アボカド、ベーコン、チェダーチーズ、トマト、パティー

◯Volcano
こちらのお店の人気No.2
レタス、ハンバーグ、トマト、ピクルス、パティー

どちらもバンズはふんわりした食感、パティーは比較的薄め

個人的にはKaneoheの方が好みでした

全体的に美味しいですが、現在日本にも美味しいグルメバーガーのお店ができており特筆すべきものはなかったです

こちらのお店も、表参道と横浜ワールドポーターズに入っています

ご馳走様でした

maitai bar

2020/12/30 昼

総合3.5 味3.5 サービス3.0 雰囲気4.0 CP3.0ドリンク3.0 ¥1000〜199

潮騒のワイキキビーチのダイヤモンドヘッドビューのバー

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本日は、ロイヤルハワイアン1階のマイタイバーへ

天国気分に浸れるビーチサイドバーです

ハワイを代表するバーではないでしょうか

円形の大きなバーカウンターを中心にテラス席がビーチサイドに配置されています

ピンクのパラソルが建物のピンクとコントラストが良いですね

こちらのバー、「マイタイ」を一躍有名にしたオリジナルカクテル、「ロイヤルマイタイ」が人気です

夕方からライブ演奏も行われますが、ここでの一番のBGMは潮騒です

潮騒を聴きながらゆっくり過ごさせて頂きました

頂いたのはサンドイッチのセット

サクサクのパン生地にハム、卵、アボカド

クオリティーが高いです

美味しいですね

ご馳走様でした

Barefoot Beach Cafe

2020/12/29 夜

総合3.8 味3.8 サービス3.0 雰囲気4.0 CP3.0ドリンク− ¥2000〜2999

落ちてゆく夕陽を見るのに最適なカフェです

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本日は、ホノルル水族館の近くのBarefoot Beach Cafeへ

場所はカラカウア通りをダイヤモンドヘッド方向に向けて進むと、サンズ・サウチステート・リクリエーションパークの中にあります

バスだとワイキキ中心部のクヒオ通りから8.20.42番のバスでホノルル動物園前のバス停で降りて徒歩5分になります

ワイキキ中心部から15分位なのでアクセスよ良いです

お天気が良ければレンタルサイクルのbikiでも行けます

bikiのステーションがカフェの裏にあります

サンセットが見たくて、ちょうど日没にあわせて伺いました

目の前は大海原、ハワイの海が一望できます

右を向けばワイキキのホテル群が一望です

注文したのは下記

こちらのカフェ、先に注文をして自分の名前を伝えます

席を取って待っていると、大声で自分の声が呼ばれます

恥ずかしいです 笑

頂いたのがこちら

◯パイナップルのジュース
パイナップルを丸ごと一個使用したスムージー
ハワイに来たっていう事を味合わせてくれます
見た目以上に中身は沢山です

◯シュリンプカクテル
大きなプリプリの海老がいっぱい
白米と一緒に頂きました

食事が目的ではないので、軽く頂きました

食事をしながら日没を見て、日没まじかには波打ち際に移動できて素敵な時間が過ごせました

オススメのレストランです

暗くなったらホノルル動物園付近は歩かない事をオススメします

ご馳走様でした

Rainbow DRIVE-IN

2020/12/29 夜

総合3.5 味3.5 サービス1.5 雰囲気1.5 CP4.0 ドリンク3.0 ¥1000〜1999

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ハワイでロコモコの元祖のこちらは外せません!

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ロコモコはハワイ島ヒロ生まれのローカルフード

こちらのお店は1961年のオープン当初からローカルに愛され、同じ場所で営業を続ける老舗ランチプレート店

掲載していないガイドブックはないという位、ロコモコの元祖として有名なお店です

プレートランチといえばハワイを代表する食事です

お手軽ランチの主役といえばプレートランチです

紙皿にお魚、お肉、野菜などのおかずを盛り込んだセット料理です

テイクアウトして、お日様の下で食べるのがハワイアンスタイル

お店の場所は、美味しいお店の集まるカパフル通り沿にあります

ワイキキ中心部からはクヒオ通りの丸亀製麺の近くのバス停で、2番か13番のバスに乗ると便利です

バス停からは徒歩2分です

夜は治安があまりよくないので歩いて行かないでくださいね

こちらのお店、1番人気はボリューム満点のミックスプレート

こちらのお店、ロコモコが有名なので初訪問の私はそちらを頂く事に

まずはチケットブースのような所に並んで、順番が来たら注文します

観光客向けのお店ではないので、ネイティブの英語で捲し立ててきます 笑

ロコプレート$8.95

ハワイの観光地プライスに慣れている私にとって圧倒的コスパです

注文したら番号を渡された呼ばれるまで近くで立って待ちます

お店で食べるか、ToGoか聞かれるので、駐車場の奥に食べるスペースがあるので出来立てをそちらで食べましょう

出てきたのがこちら

お世辞にも見た目は良くないです 笑

たっぷりのグレービーソースがかかったハンバーグの上に目玉焼きがオン

こちらのグレービーソースの隠し味は鰹出汁です

よく混ぜてから食べるのがコツです

食べると意外にしつこくなく、美味しいです

ハワイでは日本のように美味しいお店が少ないので、その中では美味しい方だと私は思います

次回はぜひミックスプレートを頂きたいです

ご馳走様でした

Eggs ‘n Things Waikiki Beach Eggspress

2020/12/29 昼

総合3.5 味3.5 サービス3.0 雰囲気3.0 CP3.0ドリンク− ¥1000〜1999

ワイキキビーチの目の前のEggs ‘n Things

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本日は、Eggs ‘n Things Waikiki Beach Eggspressへ

Eggs ‘n Thingsは1974年にハワイで誕生

ハワイを訪れる世界中の旅行客にとって人気の行列のできるパンケーキとオムレツのお店です

コンセプトは “All Day Breakfast”

朝に限らず、昼でも夜でも美味しくてボリューム感のあるブレックファーストメニューが楽しめます

場所はカラカウア通りのデューク・カハナモク像の近くです

モアナ・サーフライダーから歩いて伺いましたが、徒歩圏内でした

到着するとお店の前には少しだけ行列が

少し待つとすぐに案内されました

注文したのは一番人気のパンケーキの苺、バナナ味

出てきたのがこちら

大きいです!笑

日本人には食べきれません!

2人で1つで良いのではないでしょうか

山のようにたっぷりかかったホイップを崩しながらパンケーキと頂きます

パンケーキのお味は思ったほど甘くなく日本人向けかなと

特筆すべきものはなく、いわゆる日本の普通のパンケーキです

生クリームもしつこくありません

大きな窓からはハワイのビーチがよく見えます

ロケーションも素敵なパンケーキ屋さんですね

最後まで美味しく頂きました

ご馳走様でした

Gyu-Kaku Waikiki, HI

2020/12/27 夜

総合2.5 味2.5 サービス5.0 雰囲気2.0 CP1.5ドリンク2.0−¥4000〜4999

無性に焼肉が食べたくなって牛角ホノルル店へ

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本日は無性に焼肉に行きたくなったので、牛角ワイキキ店へ

不思議ですね

普段日本にいる時は焼肉なんて行かないのに

食べられないと思うと行きたくなるんでしょうね

牛角は言わずもがな、レインズインターナショナルが経営する日本の焼肉店

最近、コロワイドに買収されました

こちらはそのフランチャイズ店となります

場所はワイキキビーチから徒歩圏内の、カラカウア通りとクヒオ通りの中間の少しアラモワナ寄りにあります

中に入ると店員さんはほぼ外人

店内もあまり清潔ではありませんでした

注文したのがこちら

◯アサヒスーパードライ

×牛タン

△ハラミ

△カルビ

◯サラダ

日本の牛角とはお肉も異なり、現地オペレーションなんでしょう

牛タンは色が茶色に変色しかけていました

日本人向けというよりは画像のように現地の人に利用されていました

日本の牛角はそれなりに美味しいと思いますが、こちらは別物のようです

そもそも海外で日本と同じクオリティーを求める方が間違っているのかもしれません

旅先で日本食を軽く味わうといった感じで伺うには良いかもしれません

ご馳走様でした

MarukameUDON Waikiki

2020/12/26 夜

総合3.5 味3.5 サービス2.0 雰囲気3.5 CP5.0ドリンク− ¥〜999

ワイキキの丸亀製麺は日本食が恋しくなった頃にぴったひのお店です

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皆さん、ハワイで一番行列ができるお店はどこですか?

と伺うと

真っ先に、エッグスシングス?など思い浮かべられるのでは…

正解は

なんと丸亀製麺です!

丸亀製麺はご存知、トリドールの経営するうどん屋さん

創業当時は、神戸の焼き鳥屋さんでしたがその後、うどん店が大ヒット、という訳で会社名は元々の焼き鳥屋さんの名残があります

場所はワイキキビーチからすぐの、kuhio通り沿いにあります

ワールドショッピングセンターの中を抜けていくと近いです

到着がするとご覧のように長蛇の列

日本人というより、外人の方が多いです

うどんは、日本のように店内で杵で伸ばすのではなく、機械で伸ばしたものを最後に鉄パイプで伸ばして仕上げていました

しかし、こちらのハワイでもうどんの生地は店頭で打つというポリシーは守られているようです

メニューは日本とほぼ同じ

名前も同じので注文しやすいです

ここ、ワイキキは観光地ということもあり物価が高いですが、こちらの丸亀製麺は3ドル程度でうどんが頂けます

今回注文したのは、釜揚げうどんの大とかしわ天

出てきたのがこちら

お盆に乗せられてレジが終わるまでが、時間がかかるシステムで食べる時には既に伸びていました

向こうの方には、麺が伸びるという発想が頭にないようです

かしわ天は日本のものとは異なり、巨大な鳥の唐揚げでした

しかし、つゆなどは日本と同じで、海外にいながら味わえる日本のうどんとしては、かなりクオリティーが高いと考えます

ご馳走様でした

Sushi Sho

2020/12/25 夜

総合3.0 味3.0 サービス4.5 雰囲気4.0 CP3.0 ドリンク4.0 ¥30000〜39999

レジェンド中澤氏が現地の魚で振る舞う江戸前鮨

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本日は鮨のレジェンド、中澤圭二さんのお店、ハワイのすし匠を訪問

場所はワイキキのメインストリートのカラカウア通りより一本北にある、クヒオ通り沿い

モアナサーフライダーやロイヤルハワイアンから歩けなくはないですが、夜ですしタクシーが無難です

ザ・リッツ・カールトン・レジェンドの7階にあります

7階に上がるとテラスがあり、そこの一番奥にあります

中に入ると中澤さんがお出迎え

お変わりなくお元気そうです

お席はカウンター8席になります

奥に二番手の個室があるようです

ここで、中澤さんのご紹介

中澤さんは、1962年東京都生まれ

中学卒業後、15歳で料理の世界に入り、全国各地で修行を重ね技術の研鑽を積みます

1989年、26歳のときに初めて自身の店となる「すし匠さわ」を東京・二番町に開店

1993年には、すし匠を東京・四谷にオープンし、現在はのれん分けを含む、グループ店舗15店を展開されています

私も中澤さんが、四ツ谷にいらっしゃる頃には四ツ谷にも伺いました

息子さんがハワイの大学に入学されたのをきっかけにこちらにいらっしゃいました

こちらの特徴は、同じく東京からハワイに進出した銀座おのでらさん等とは異なり、現地の食材でお鮨を握るということ

こちらでは、ガリも生姜ではなく、ヤシのガリを使用しています

ヤシの木の中心を使用している為、ハーツオブパームというらしいです

今でも、四ツ谷から代わり交代に若い職人が来ています

さあ、いよいよ中澤劇場のはじまりです

本日頂いたのがこちら

◯ワシントン牡蠣煮浸し

△ヤリイカ印籠詰め

△タロイモ胡麻豆腐 アラスカニシンの卵添え

△オノ(鰆のこども)

◯佐島蛸

△赤身 やま幸

△すじこ

△中トロ

△ラウラウ
サーモンとオパの頬肉
土佐酢のジュレ アスパラのソース

△バンクーバー蟹 酢おぼろ

◯白子

ワイルドイエローテール(鰤)

×あんきも すいかの奈良漬けのせ

△サンタバーバラの雲丹

×鰯

△赤マンボウの焼き物(味噌と酒粕 フィンガーライム添え)

△ハワイの鮑

×松前漬け(雲丹、ホワイトサーモン、ニシンの卵)

△熟成まぐろ

×チェリートマトのピクルス

△茶碗蒸し
カリフォルニアキンキの肝
雲丹、いくら醤油漬け

△おはぎ、マカダミアナッツ入り

×穴子の代わりに鱈の握り

×いぶりがっこライスチーズ

◯コナコーヒーで炊いた黒豆

◯ニードルフィッシュ(細魚)

×玉(モロカイシュリンプ、貝のお出汁)

×発酵させたモイ

◯アロハ干瓢

◯アヒのお出汁のお吸い物

◯メインディッシュ
ブラウンシュガーのくろみつ

◎塩アイス

うーん、、、、

レジェンドを決して酷評したくはありませんが、、

現地の食材にこだわっている為、普段日本の鮨を食べている方からすると、正直鮨の体をなしていないかと

現地の魚で江戸前鮨を握るのは、並大抵の事ではいので頭が下がりますが、食べた印象は正直かなり厳しいです

豊洲からでしたら夜発送で翌朝にはハワイに届くので、無理に現地の魚に拘らず、日本からの食材を使われるのが良いのではないでしょうか

ただ、ハワイといった環境で鮨に主眼を置かずに中澤さんに会いに行くだけと思えば悪くないのでは無いでしょうか

お鮨の味は置いといて、中澤さんの接客は素晴らしいものがあります

これだけのレジェンドにも関わらず、とにかく低姿勢

お客さんがいかに心地良く過ごせるかを考えてらっしゃいます

私もとても居心地が良かったです

私はまた来年も年末に中澤さんに会いに伺おうかと思います

ご馳走様でした